いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
自宅で仕事をしながら、趣味で園芸をしています。
ビカクシダの胞子培養、アガベ、パキポディウムの実生を主に行なっています。
1階職場でビカクシダ、2階ベランダ、玄関で塊根植物を育成中です。
運営者:ビーラボ
ビカクシダの胞子培養初めて半年経過して、メルカリで販売致しました!
ビカクシダの胞子培養を開始して半年経過しました!冬越しを考えていたのですが、、!スペース問題がでてきました!屋外の塊根植物やアガベの実生を取り込む事で場所が足りなくなってきました(汗)
ビカクシダは寒さに弱いので室内で管理する必要がありますが、、、。十分に育成できる環境がまだ整っておりません(泣)
そこでメルカリで幼苗と板付け株を販売してみました。
元々メルカリでは、植物以外の物を販売しておりましたので、出品方法等は問題なかったのですが、値段設定などよく分からない状態で出品してみました!
因みに私が植物の育成で使用しているLEDライトは以下の通りです。
・おやさいライト60cm(4個)
・おやさいライト90cm(1個)
・GREENSINDOOR LED(植物育成ライト)(1個)
・Hygger 水槽ライト(2個)
・Haru Design植物育成LED GL-A6K(1個)
・Haru Design植物育成LED GL-X6K(1個)
・Haru Design植物育成LED HASU38(1個)
・Haru Design植物育成LED Light STAFF VA 6K(1個)
これだけあっても足りないのです(泣)
今後は植物育成スペースを増やして冬越しできるようにしていきたいと考えています。
メルカリへの出品方法
①商品名の記載
②カテゴリー入力(インテリア・住まい・小物⇨インテリア小物⇨植物/観葉植物)
③商品の状態
④商品の説明
⑤配送料の負担
⑥配送方法
⑦配送元の地域
⑧配送までの日数
⑨販売価格
⑩商品の写真の取り込み
以上を入力することで出品が可能です。
植物を販売する上での注意事項などの記載はとても大切ですね。
梱包方法小苗(プレステラ、スリット鉢)
鉢で送る際の下準備として鉢から株が飛び出ないようにマスキングテープで鉢と水苔を固定します!
ビカクシダの苗はポリポットで管理しておりますが、出品の際はプラ鉢に移し替えて出品を行なっております。使用している鉢が以下の通りです。
6cmスリット鉢
7.5cmスリット鉢
プレステラ90
の3種類にサイズで分けて出品しました。
このような感じでサイズ感が分かるようにすると購入者も分かり易いかと思います!
使用している鉢はこちらになります。
プラ鉢を使うと梱包時の固定が楽だと思います。型崩れせず、下地のダンボールに固定し易いです。
私はダンボールで箱を作り、その枠に合わせて、鉢を固定する下地を準備して、その下地に針金か結束バンドで鉢を固定します。
これでかなり安定する事ができます。
下地をダンボール箱に固定して梱包完了になります!
外から見た時に配達員さんが見た時に植物と分かるように「花」「矢印で上方向」を示すようにしてみました!
寒くなければ光合成ができるように小窓を作るのも良いかと思います!
ダンボールをカットする時に普通のハサミでカットしていたのですが、なかなか切れにくいためにダンボール専用のハサミを購入しました!
梱包時にあると便利です!
梱包方法(板付け)
板付けには結束バンドを使用します。結束バンドで板の上下を止めて、フックの部分を養生テープで固定すると安定して発送する事ができますね!
寒さ対策
暖かい気候を好むビカクシダはとにかく寒さに弱いです。
ダンボールの内側にビニールシートを貼り、その上にアルミシートを貼って寒さ対策をしております。
また、鉢の周りと新聞紙などで巻くことで寒さ対策にもなるかと思います!
水苔も湿りすぎず、乾きすぎずの具合で発送することが大切かと思います。冬場よりも夏場は水が多すぎると蒸れの原因になりますので注意が必要かと思います。
発送の種類
発送には、私は第4種郵便発送とメルカリ便の2通りの方法で発送しております。
気候が良い季節は安く発送できる第4種郵便発送がオススメです!
ただし重さは1kgまでで、大きさも制限がございます!また、配送中の補償(追跡番号なし)がないため、心配な方はメルカリ便での発送がオススメです!
私は第4種郵便で発送して今まで大きな問題はございませんでした。むしろ寒さや厚さが厳しい季節はメルカリ便や第4種に速達を付けて発送するようにしています!
詳しくは、こちらの記事がオススメです!
第4種郵便で発送する際にダンボールの外側に3つの貼り紙をして発送しております!
・第4種郵便
・花
・矢印で上方向が分かる様に記載
まとめ
今回はメルカリで胞子培養株の出品をしてみました。実際に植物を胞子や種子から育てて、思ったより増えて驚きでです。
今後は自分で管理できる程度の播種を心がけると同時に、販売益などで植物の育成環境を整えていきたいと思っております。
最後までお読み頂き有難うございます。
胞子培養を始めてみたい方はこちらをご覧下さい