いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
自宅で仕事をしながら、趣味で園芸をしています。
ビカクシダの胞子培養、アガベ、パキポディウムの実生を主に行なっています。
1階職場でビカクシダ、2階ベランダ、玄関で塊根植物を育成中です。
運営者:ビーラボ
とうとう胞子培養を始めて1年が経過しました!現状を報告しますので是非みていって下さい!
とうとう胞子培養を始めて1年が経過しました。
リドレイが最も成長が早いです!沢山増えて管理が難しくなってきた事もあり、胞子培養7ヶ月目にメルカリでの販売も始めました!
胞子からこんな立派な姿に成長できる胞子培養はとても楽しいですね。
また、同じ胞子からでた株でも胞子葉先行型や貯水葉先行型など成長の仕方も様々です!
胞子培養のメリットとデメリット
私が考えるメリットとデメリットになりますが、成長を見守って、育てていく過程が一番楽しいです。
胞子培養にオススメのLEDライトはこちらの水槽用のLEDライトになります!
最大の理由はタイマーがついているので、ほったらかしで管理が可能な所です!
こちらの記事で詳しく記載しております
リドレイ1年後の姿
追記です!
リドレイ胞子培養開始15ケ月の状況がこちらになります!
リドレイの特徴である胞子スプーンが2つできてきています!
早く撒きたいですね!!
ウィリンキー1年後の姿
ウィリンキー1年後の姿がこのようになります。現在は貯水葉の展開はありませんが、貯水葉を展開している株もございます。
追記
こちらが現在15ヶ月経過しているウィリンキーになります。
ビーチーワイルド1年後の姿
ホワイトホーク1年後の姿
まとめ
最後までブログを読んで下さり有難うございます。胞子培養を1年やってみて感じたことは、成長は遅いが、1年である程度のサイズまで成長する事が分かりました!
成長していくと管理場所が足りなくなるのも事実ですので、家族の理解も必要になってきます。
私の場合は2階建ての自宅の1階の職場で植物栽培を始めて、玄関、2階バルコニー、2階リビング壁と徐々に管理場所を拡大してきました!
ビカクシダはインテリア性も高いので、リビングで管理してもそれ程、嫌がられないかと思います。
また、ビカクシダはホームセンターの植物売り場などでの購入は難しいので、ネットで購入することになると思います。胞子はリドレイですと500円程度で購入可能ですの必要最小限の装備で胞子培養は開始可能です。
是非、興味がある方は挑戦してみられて下さい!
胞子培養のオススメ株を販売しております
胞子培養のやり方はこちらの記事がオススメです