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自宅で仕事をしながら、趣味で園芸をしています。
ビカクシダの胞子培養、アガベ、パキポディウムの実生を主に行なっています。
1階職場でビカクシダ、2階ベランダ、玄関で塊根植物を育成中です。
運営者:ビーラボ
今回、自宅のダイニングテーブルを自作したので紹介しますね
今回、自宅のダイニングテーブルを自作致しました。
条件として、横幅が広く、昇降式で6人で食事ができるサイズを考慮して作成致しました。
昇降式のメリットとして、
子供の成長に合わせて高さ調整ができる
立った状態で作業ができる
仕事用でもダイニングテーブルとしても使用できる
準備する物
①フレキシスポットEJ2-2.0を使用しました
(画像は公式サイトより引用してます)
天板サイズ幅120〜200cm 奥行き60〜80cm厚さ>2cmで使用できる昇降式の脚ですので、大きめのダイニングテーブルにもぴったりだと思います。
こちらで操作可能です
フルタッチパネル
メモリ機能:複数の高さをあらかじめセットできます。
ロック機能:大人の方なら片手でも簡単に操作ことができますが、安全の為お子様には安心することができ、好奇心強い子供達が安全を守ることができ、予期せぬ危険から守ります。ペットのいたずら対策にも有効です。
セーフティモーション(障害物検知機能):昇降時に異物を察知した場合、瞬間に運転を取りやめ、自動的に位置をわずかに戻します。
Flexi spot公式サイトより引用
②ホワイトオークカット集成材 幅200cm奥行き70cm厚さ2cm
ホームセンターでは、自分好みの素材で大きめの板はなかなか見つかりませんし、持ち運びの手間を考えるとネットでの購入がオススメかと思います。
③天板に塗る塗料
使用した塗料はオスモのフロアクリアーを使用しました。オスモカラーは植物由来の自然塗料を使用しており、無垢材の良さを引き出してくれる塗料で安心してダイニングテーブルにも使えます。
④サンドペーパー
サンドペーパーは(#240)程度で行う方が良いかと思います。何度もサンドペーパーをかけてできるだけ整えて塗料を塗る方が綺麗にできます。
⑤コンセント
テーブルの上でコンセントを使う事がありますので、私は2口のコンセントを埋め込みました。
実際の作成方法
先にフレキシスポットの脚を組み立てして、その後加工していない天板を固定しました。
その後に、サンドペーパーで表面を整えて、下に新聞紙をひいて、その後にオスモカラーを2度塗りします。
乾くまで1日〜2日程度かかりますので、その間は、別のテーブルで食事をしていました。
その後に、コンセントを付けて完成しました!
とても簡単に組み立てもできて、納得できるダイニングテーブルができました。
現在使用し始めて2年半経過しておりますが問題なく使用できております。
こちらのリモコンで高さ調整が可能です。
今回使用したホワイトオークは、傷に強く、水が浸透しにくく、重くて硬いのが特徴で、ダイニングテーブルに使用するにはもってこいだと思います。また、色が白く、木目が美しいのでオススメです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?ダイニングテーブルや仕事机などはできるだけ快適に使える仕様が良いですよね。もし、ダイニングテーブルをDIYしようと考えられている方にはフレキシスポットの脚と別で天板Wを購入して作成されても良いと思います。
私が購入した時の値段にはなりますが
フレキシスポット3万円+天板3万円+塗料8000円程度で約7万程度かかりました。
完成品の昇降テーブルも展開されているみたいです。