いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
自宅で仕事をしながら、趣味で園芸をしています。
ビカクシダの胞子培養、アガベ、パキポディウムの実生を主に行なっています。
1階職場でビカクシダ、2階ベランダ、玄関で塊根植物を育成中です。
運営者:ビーラボ
パソコンとプリンターが必須になりますが、この方法で安くタグを作成しております!
植物タグを作りたいけど、できるだけ安く!そしておしゃれに作りたい方もいらっしゃるかと思います。私もメルカリ等に出品しておりますので、タグが大量に必要になります(汗)
今回の記事がお役にたてる方の前提条件としまして
自宅にパソコンとプリンターをお持ちの方!
になります。
もし、お持ちでない方はテプラを購入して作成された方がお安くできます
テプラを使用して植物タグを作成した場合の費用
一般的な植物タグの作り方としてテプラを購入して作成する方法があります!
テプラを使用した方が確かにおしゃれです!カートリッジのシールが黒色とかあるので文字を金色にしたりするととてもかっこよくできます!
ざっくりではありますが、テプラを購入から考えて計算してみました!
また、テプラの購入費用もプラスされますので、とりあえず植物タグを作成する場合は少々費用がかかってくるかと思います。
私もいつかはテプラを購入しようかと考えておりますが、自宅にある機器を使用して現在は植物タグを作成しております。
テプラのカートリッジは様々な色があるのでやっぱりおしゃれですね!
耐水性光沢紙を使用してお安く作成する方法
耐水性光沢紙のA4サイズを購入して自宅のプリンターで印刷する方法です!
こちらの耐水性シートは1枚100円程になります。そこにまとめて植物の名前を印刷します!
こちらには58ネーム印刷してありますが、最大64ネームは作成可能です。
1ネーム1.5円で作成できます!
100枚400円 1枚4円
一つ4円のラベルに貼り付ける事で1つ5.5円で作成できます!
メリットとデメリット
メリット
・タグあたりの単価がテプラ使用時の約半分
・プリンターとパソコンがあれば初期費用が少なくて済む
デメリット
・シートの背景が白色になり、黒のラベルなどに合わない(デザインがテプラに比べ劣る)
・タグを一つ作る場合や追加で作る事が難しい
まとめ
いかがでしたでしょうか?
植物を育てて、管理していく上でネームプレート(タグ)は必要になってきますね。私はテプラを持っていなかったので、仕事で使用しているプリンターとパソコンで植物タグを作りました!
是非、今回の記事が沢山の方のお役にたてれば幸いです。
最後までお読み頂き有難うございます。